• Encyclopedia Brown, Boy Detective (Encyclopedia Brown #1)

歩く辞典のような少年、Brownが探偵業を始めることになります。
このEncyclopedia(と呼ばれています)、何でも知っているので、例えばクロスワードパズルの単語を聞かれても必ず答えることができます。しかし、答えるときは少し考えるフリをしてから答えます。理由は「こいつは何でも知ってていやなヤツだ」と思われたくないからです。能ある鷹は爪を隠すのです。
ちなみに「能ある鷹は爪を隠す」は"Who knows most speaks least."だそうです。


この本は短い話が10話ほど入っていて、巻末にミステリーの回答があります。短いので、隙間読書にいいかもです。


Encyclopedia Brown, Boy Detective

Encyclopedia Brown, Boy Detective